Twilio APIsサービスレベル合意書(「SLA」)
このTWILIO APISサービスレベル合意書の日本語版は、参照用にのみ提供されています。HTTPS://WWW.TWILIO.COM/EN-US/LEGAL/SERVICE-LEVEL-AGREEMENT/TWILIO-APISで入手可能な英語版とこの日本語版との間に矛盾、不一致または相違がある場合は、英語版が優先されます。
最終更新日:2026年4月9日
1. 定義 以下に定義する用語は、本サービスAPI(以下に定義)に関するサービスレベル合意書(以下「本Twilio APIs SLA」といいます)に適用されます。
「月次実効API可用性比率」とは、A、Bをそれぞれ以下のように定義した場合における (A-B)/A * 100 の値をいいます。
- A = 月次合計API時間(以下に定義)
- B = 月次利用不能API時間(以下に定義)
「APIサービスクレジット」とは、(a) 月次実効API可用性比率が、適用される月次API可用性比率基準値(以下に定義)を下回った場合、または (b) 正常接続率(以下に定義)を達成できなかった場合に、本Twilio API SLA第3条(APIサービスクレジット)に従ってお客様が請求することができるクレジットをいいます。APIサービスクレジットは、本Twilio API SLA第3条(APIサービスクレジット)に記載した該当のAPIサービスクレジット比率に、(i) 影響を受けたTwilioサービスAPIについては該当の暦月においてお客様が実際に負担する料金、または (ii) 影響を受けたSendGridサービスAPIについては該当の暦月におけるお客様の電子メールパッケージ料金を乗じて算出されます。念のため付言すると、APIサービスクレジットの算出には、以下の種類の料金は含まれません。(1) 該当する法域における法的権限を有する当局、政府当局もしくは規制当局により課される、適用される税金、課徴金、関税、その他類似の徴収金、(2) 該当する通信サービスもしくは電気通信事業者(通信キャリアなど)の料金もしくは追加料金、または (3) 第三者に関連する、または第三者により課されるその他の料金。
「月次API可用性比率基準値」とは、以下の表の「月次API可用性比率基準値」の見出しの下に記載した比率をいいます。
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アプリケーション・プログラミング・インターフェース |
月次API可用性比率基準値 |
|---|---|
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本サービスAPI(以下に定義します) |
99.95% |
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TwilioサービスAPI(以下に定義します)(お客様がTwilio Administration Edition(2024年10月24日より前に購入した場合)またはTwilio Enterprise Editionを購入された暦月内) |
99.99% |
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SendGridサービスAPI(以下に定義します)(お客様がEmail Deliverability、Email Experts as a Service、Email Program Management、 Email Program Management and Strategy またはEmail Strategy – Goldパッケージ を購入された暦月内) |
99.99% |
「SendGridサービスAPI」とは、「SendGrid」または「Twilio SendGrid」というブランド名のサービス向けのMail Sendアプリケーション・プログラミング・インターフェースをいいます。
「本サービスAPI」とは、TwilioサービスAPI(以下に定義)とSendGridサービスAPIを総称していいます。
「正常接続率」とは、該当する暦月において、お客様によるWeb API v3のMail Sendリクエストが、少なくとも (a) 北米または南米を送信元とする電子メールについては15,000リクエスト/秒、(b) 北米または南米以外を送信元とする電子メールについては10,000リクエスト/秒の割合で「202」(受理)のレスポンスを返すことをいいます。正常接続率は、(x) お客様がこのような正常接続率を充足する十分な数の同時接続を利用していること、(y) お客様による電子メール送信リクエストが、(i) 北米または南米を送信元とする電子メールについては、合計6ギガビット/秒、(ii) 北米または南米以外を送信元とする電子メールについては、合計で4ギガビット/秒を超えないこと、および (z) Web API v3 Mail SendアドレスのDNSルックアップに関して、Twilioの各時点で最新のTTL値をお客様が遵守していることを条件としています。
「月次合計API時間」とは、該当の暦月の合計時間数を分単位で表示した値をいいます。
「TwilioサービスAPI」とは、「Twilio」というブランド名のアプリケーション・プログラミング・インターフェースをいいます。
「月次利用不能API時間」とは、該当の暦月においてTwilioサービスAPIまたはSendGridサービスAPI(該当する場合)が利用不能である時間を、分単位で表示した値をいいます。月次利用不能API時間には月次除外API時間(以下に定義)は含まれません。
2. ステータス通知 お客様は、TwilioサービスAPIについてはhttps://status.twilio.comで、SendGridサービスAPIについてはhttps://status.sendgrid.comで、ステータスの更新に関する電子メール通知を購読することができます。お客様は、直近30日間 にお客様が行ったメール送信についての正常接続率を表示したレポートをTwilioに請求する権利を有するものとします(権利行使は、お客様がEmail Deliverability、Email Experts as a Service、Email Program Management、 Email Program Management and Strategy またはEmail Strategy – Goldパッケージを購入した期間中の各暦月につき1回に限り可能とします)。
3. APIサービスクレジット
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アプリケーション・プログラミング・インターフェース |
月次実効API可用性比率 |
APIサービスクレジット |
|---|---|---|
|
本サービスAPI |
99.95%未満 |
10% |
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TwilioサービスAPI(お客様がTwilio Administration Edition (2024年10月24日より前に購入した場合)またはTwilio Enterprise Editionを購入された暦月内) |
99.99%未満 |
10% |
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SendGridサービスAPI(お客様がEmail Deliverability、Email Experts as a Service、Email Program Management、 Email Program Management and Strategy またはEmail Strategy – Goldパッケージを購入された暦月内) |
99.99%未満 |
10% |
さらに、お客様がEmail Deliverability、Email Experts as a Service、Email Program Management、Email Program Management and StrategyまたはEmail Strategy – Goldパッケージを購入された暦月において、TwilioがSendGridサービスAPIの正常接続率を達成できなかった場合、お客様は、10%のAPIサービスクレジットを請求することができます。
お客様がAPIサービスクレジットの付与を受けるためには、Twilioが適用される月次API可用性比率基準値を満たさなかったか、正常接続率を達成できなかったとお客様が主張する暦月の最終日から30日以内に、TwilioサービスAPIに関してはhttps://help.twilio.comを通じて、SendGridサービスAPIに関してはhttps://support.sendgrid.comを通じて、カスタマーサポートに請求を行っていただく必要があります。全ての請求には、(a) サポートチケットの件名を「SLA Claim」とすること、(b) (i) TwilioサービスAPIに関してはhttps://status.twilio.comで、SendGridサービスAPIに関してはhttps://status.sendgrid.comでそれぞれ公開するステータスページに基づいて算出した月次API利用不能時間の日付および時刻、または (ii) 正常接続率の不達成の日付および時刻、ならびに(c) 月次API利用不能時間または正常接続率の不達成を裏付ける資料を含める必要があります。各APIサービスクレジットは、本サービスAPIに関してお客様がTwilioに将来支払うべき金額に充当するものとし、払い戻しの形では利用できません。
4. 除外 以下の(a)から(g)までの場合には、月次API利用不能時間は発生しなかったものとみなします(本Twilio APIs SLA中にこの規定に反する規定がある場合でもこの規定が優先します)。月次API利用不能時間が、(a) Twilioによる合理的な制御が及ばない要因により発生した場合(そのような要因としては、電気通信事業者に関係する問題もしくは事象、インターネットアクセスの問題またはTwilioが本サービスAPIに対するアクセスおよび制御を維持しているネットワーク上の地点を超えて発生した関連問題を含みますがこれらに限りません)、(b) お客様または第三者(Twilioの代理人および下請契約者を除きます)の作為または不作為により発生した場合、(c) お客様の機器、製品およびサービス、ソフトウェア、アプリケーションもしくはその他の技術、アドオンサービスまたは第三者の機器、ソフトウェアもしくはその他の技術(Twilioが直接制御しうる機器を除きます)により発生した場合、(d) Twilioが予定していたメンテナンスであってTwilioが24時間以上前に通知を行うものの実施中に発生した場合、(e) Twilioによる緊急メンテナンス(本サービスAPIの完全性または運用を維持するために必要なメンテナンス)の実施中に発生した場合(Twilioによる通知の有無を問いません)、(f) アルファ版、ベータ版、一般提供されていないもの、限定リリース版、開発者プレビュー版として識別される本サービスAPI、またはTwilioが提供するその他のこれらに類する本サービスAPIを原因として発生した場合、または (g) 継続して利用不能である時間が5分未満である場合(「月次除外API時間」と総称します)。本Twilio APIs SLAは、 (x) 製品およびサービスもしくはそのバージョンのうち、(i) 提供もしくはサポートが終了したもの、(ii) 「Segment」、「Twilio Segment」もしくは「Twilio Engage」というブランド名を付したもの(「Segmentサービス」と総称します)、または (iii) 「Stytch」というブランド名を付したもの(「Stytchサービス」と総称します)、および(y) Flex Critical Scenarios(https://www.twilio.com/ja-jp/legal/service-level-agreement/flex-critical-scenarios で最新版が入手可能なTwilio Flex Critical Scenariosサービスレベル合意書(以下「Flex SLA」といいます)に定義されます)の利用不能には適用されません。Segmentサービスに関するサービスレベル合意書(SLA)は、https://www.twilio.com/ja-jp/legal/service-level-agreement/segment-data-ingestion-api で入手可能です。Flex SLAは、Flex Critical Scenariosに関するサービスレベル合意書です。Stytchサービスに関するサービスレベル合意書は、適用される場合、Stytchサービス専用の注文書に記載されます。
5. Twilio APIs SLAに基づく責任の範囲 APIサービスクレジットは、Twilioによる月次API可用性比率基準値の不達成または正常接続率の不達成についてTwilioがお客様に対して負う唯一かつ完全な責任であり、お客様の唯一かつ排他的な救済措置です。
6. 更新 Twilioは、本Twilio APIs SLAを随時更新することができます。その時点における本Twilio API SLAの最新版は、https://www.twilio.com/ja-jp/legal/service-level-agreement/twilio-apisで入手可能です。